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 38   352 
 

Introduction World Area Pharmacism
Creation Extraction Medium Prepare Primary Secondary Tertiary Equip Quaternary
Battle Escape Verse StateⅠ StateⅡ StateⅢ Cadaver Boss

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Introduction

長いマニュアルを開始します。

これから表示します画像の背景には
誰そ彼亭様のn_naruse様が作成された画像が使用されていることがあります。
▶リンクはこちらです◀

この場を借りて深く御礼申し上げます。

あとはモネかブグローかブリューゲルです。

さて改めましてこんばんは。
洞窟に自然発生したその少女は当然のごとく文無しだったそうです。

 しばらくは食うにも困り果て、ゴキブリを膾にし、百足をおどり食いすることで
口糊をしのいでいたと彼女は言います。この話がどこまで本当かは判らないと言うと、キレます。
一念発起した彼女は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利(憲法第25条)を主張するため
共産党議員を引き連れて役所に向かったと言いますが、多分これは全部本当です。

 少女の名前はエッダと言うそうです。
 決してあなたではありませんし、あなたの分身などでもありませんが
 あなたの意思決定を遂行する使命を持っています。

 彼女はRPGの主人公でありながらとんでもない惰弱さを誇ります。

 なので世界を救ったりはしません。むしろ世界に巣食っている人です。
 最近逆に世界を救わなすぎて世界がピンチな気もしますがどうでもいいでしょう。
 彼女はスローライフに憧れています。
 もっともスローライフを送れるほど鍬や鋤に愛されているわけでもありません。
 そもそも彼女の思うスローライフとは
 平日のお昼にポテチを食べながらNetflixが見たいなぁ、程度のものであり、
 スローライフという言葉の響きと現実との間に凄烈な齟齬があることは知りません。


World

とりあえず洞窟を出ます。
自販機に向かってランタンと食料を買ったら鉄獄の100Fに行って混沌のサーペントを倒します。
しばらくすると男がやってくるので適当に話を聞きます。
男は「クリスタルを持ってきたらまとまった金をやる」と言いました。
拒否権とか別に用意してないんで従います。
光の草というアイテムを空き地に植えるとなんか土地が出来上がるそうです。
今回は特別に光の草を用意してもらったので草とか食べながら世界に向かいます。



外の世界には何も有りません。
話を聞いていた人もそうでない人も、大方の予想通り草を空き地に植えます。




植えます。


生えます



入ります。


Area



このコマンドリストを見て見てやることが何種類も思いつく人は稀有な人材です。
そのアイディアマンとしての能力を貶すつもりは有りませんが、一旦は忘れてしまいましょう。
そしてに宝物庫に向かいましょう。


はい、こんな画面になりました。
大きく分けて4つのエリアに別れています。
クリスタルは北東の小部屋に存在しているようです。
しかしそこに至る判りやすい道は用意されていません。
ARPGにありがちな『部屋の敵を全滅させろ』的な謎解き要素が思いつくかも知れませんが
その敵らしきものがうごめく部屋に入る方法も見つかりません。

まずは、ヒントがあるかもしれませんし、看板でもを読みましょう。


でもいちいち看板を全部調べるのも面倒なのでここに書きました。
・家具はDキーで回収できる。
・CTRLキーを所持している家具が表示され、決定することで家具を置くことができる。
・所持重量が大きくなると歩行速度にペナルティがある。
・木なども家具であり、回収することができること。(出来ない木もある)
・家具を回収しようとしてDキーを押しても反応しない場合があるが、
 その場合は大抵足元に何かが落ちて上手に踏ん張れない状態にあるか、
 もしくはそのマップ全体が窃盗禁止エリアであるかのどっちか

という感じです。
なおここに書いている情報はゲーム内で手に入る情報より多いですので参考にしてください。
ついでに暇なら看板に落書きでもしておきましょう。咎める人は誰もいません。
はい、ゲーム画面にお話を戻しましょう。


画面上に印をつけました。
薄い青で囲まれている木。これはすべて家具です。
どこかで聞いたことがありますか。だったらソレです。

看板に書いてあった情報と、主人公の死ぬほど弱いという特性と、木が家具扱いである、
という三つのヒントが与えられれば


こういう状況は簡単に作れます。
あとはクリスタルを持って帰ってください。

ちなみにこの宝物庫の突破方法ですが、設計した人間は四種類を想定しています。
それがどういう方法かを聞いてみると口汚く罵られれるだけなので
特に聞いたりすることは止めました。

クリスタルを不動産屋に持ち帰ると乳鉢がもらえます。
ようやくタイトルであるPharmacistな感じが出てきました。


Pharmacism

少し順番は前後しますがこのゲームの目的について説明しておきます。
主人公であるエッダはお金がありません。しかし乳鉢を手に入れました。
そこで乳鉢を使ってお金を稼いじゃおうと考えました。

乳鉢を使ってお金を稼ぐ方法はたくさんあります。
一つは頭の悪いお金持ちを見つけて、この乳鉢は伝える所によると云々と理由付け、
乳鉢それ自体を多額の金に変えること。
一つは闇に紛れてお金持ちの家に侵入し、家主の頭が割れるまで乳鉢で頭を殴り続け、
金目の物を奪っては売りさばくこと。
一つは知り合ったそれほど親しくもない方に多額の生命保険をかけ、
受取人を自分にした上で相手の頭を乳鉢で限界まで殴り続けること。

倫理に反しているかどうかはこの際考えません。
問題なのはどれも乳鉢を使う必然性がなく、乳鉢以外のアイテムを利用したほうが効率的である、という点です。

しかし、乳鉢というもの心惹かれた彼女は、本人も気づかないうちに、
乳鉢でお金を稼ぐということに固執していました。


なにがだったらなのかいちいち判りませんが、
とにかくこのままでは相変わらずまともな方法を取らないと判断した不動産屋の社長さんは
エッダに薬師を紹介することにしました。




クリスマスを彼と過ごせるってなんだかステキな日々を過ごしてらっしゃるようですね。


なんか急にポエムを言い始めて心底気持ちが悪いです。

不動産屋の社長さんの紹介もあり、
エッダはアンヘルという人の元で薬のいろはについて教わることになります。

アンヘルさんが居るというクアンティエールという場所へ向かいました。
事情を説明すると、アンヘルさんは薬の授業を快く請け負ってくれます。
しかし授業に入る前にこんな事を質問します。

二人、というのはこの場面で生徒が二人いるからですね。
エッダの他のもうひとりはイルヴァという人で、クアンティエールという家具屋さんのオーナーさんです。


へー。




こんな事を聞かれて危険な化学薬品を作りたいです、と答える人はまずいませんね。


いました。


もうひとりいました。
彼女に至ってはcreateやmakeからorganizeに変わってます。



たとえば英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語…………
どれも筆記する時アルファベットを用いますが、
実際に筆記された文章は各言語毎にまったく異なりますね?

同様に我々が普段使うひらがな、カタカナ、漢字、約物を用いたとしても、
もととなる言語が異なるなら、一見日本語のように見えながらも
実際にはまったく異なる意味の文章が書かれているという現象が考えられます。
それがどれほど低確率なものであっても、です。
その極限な低確率がこの場で発生していると考えれば、
この訳のわからない一連の画像に載っているほぼ怪文書的なやりとりも
深奥にはステキな意味が込められているのかも知れませんね。

はい、ではそろそろこのゲームの目的についてでも話しておきましょう。
エッダという人は色々あって大事な記憶を失っているそうです。
くわえて記憶を失っているという病識さえありません。
私のことも初対面だと信じ切っていました。

しかし記憶というのは他者から与えられる明瞭な証言を元に再現することも可能です。
彼や彼女たちが話すエッダの記憶をつなげてみましょう。
もしかするとステキなストーリーがあぶり出されるかも知れません。

そして彼女の記憶を手に入れ始めおぼろじみた破線になり始めた時に、
あなたは何かしらの決断を下すかも知れません。

そして、エッダは決してあなたではありませんし、あなたの分身などでもありませんが
あなたの意思決定を遂行する使命を持っています。


Creation - Test

ここからはゲーム内のチュートリアル、
要するに上記のシーンでアンヘルさんがエッダに解説した内容のまとめです。
重要な要素である錬金のシステム解説ですね。

まずこの世界に薬草やエクスポーションや祈りの指輪やエーテルといったものはありません。
貴重で数が限られているという意味ではなく、まったくありません。
一切存在していないという意味です。
よってこのゲームの戦闘コマンドに『アイテム』の項目はありません。

しかしそれでは困るので主人公が薬をこしらえます。
タイトル回収ですね。続けましょう。

薬の作成に必要なのは大別して『素材』と『溶媒』です。
溶媒は後回しにして、とりあえず『素材』を回収しに行きましょう。
とりあえずスノッリ以外のエリアに向かいます。
エリアコマンドで『探索』を続けていると、左上の方から色々テキストが流れてきますね。
その多くは素材入手のお知らせです。

こういうやつです。

しかしこのコマンドでは敵も出現するため非常に鬱陶しいです。
敵の処理に時間を取られて効率が悪いのも困ります。
しかし我慢して探索を続けると、ダンジョン探索権というものを得られます。

探索権はいくらでも増えていきますが、ダンジョンに入場する時1消費します。
まぁせっかくなのでさっさと中に入りましょう。



入りました。

多くのエリアの多くのダンジョンでこんな風に光っている点が見つかります。
これを調べると案の定

こうなります。

ダンジョン内での探索では、敵がやってきても逃げられるという大きなメリットがあります。
敵の密度はかなり低めなので、割と逃げるのは容易いほうのシンボルエンカウントです。


素材がある程度溜まったら、その場でキャンセルキーを押して、メニューを開きます。
別にエリアまで戻る必要はありません。
その場で『錬金素材』を選び、

『素材』を選択し、

草とか石を選んで、

エッダに食べさせましょう。
彼女の口に何かを放り込むたびに、様々な経験値が入ります。
そして彼女の素材に対する知識は増え、素材の持つ成分を理解することが出来ます。


バラ色の石が持つ一つ目の成分が判明しました。
ついでにレベルも上がりました。
ウィンドウの裏側に行っているので見えにくいですが、
よく見ると分析レベルもあがりかかってますね。
もっとたくさん手に入れてエッダの胃が破裂するまで食べさせましょう。
彼女の胃袋は無限大なのでいくらでも食べられます。
つまりひたすら連打、このゲームは連打ゲーです。


Creation - Extraction

素材の持つ成分が判りました。
では後は同じ成分を持つもう一種類の素材を探し出してそれらを掛け合わせるだけですね。
と言いたいところですが、
それだと何かと不都合が多かったのでここからさらに手間かかるようになっています。
このゲームでは、素材から成分を抽出するという工程が必要になっています。
抽出に必要なのは乳鉢です。分液漏斗とかじゃないんですね。
まぁその辺は流しましょう。そういうストラトスフィアを感じてください。

簡単なイベントが終わると自宅に乳鉢とすりこ木が置かれます。
ちょっと見にくいかもしれません。ベッドの近くです。日記の近くです。
なんで乳鉢とすりこ木くらい持ち歩けないんでしょうかね。
乳鉢を調べると抽出画面が現れます。

こんな画面です。
各コマンドの意味は読んで字の如しです。
一個残しは、素材を抽出する時に、素材を一つだけ避けておいて抽出する、というものです。
素材が残ってさえいれば、どこで手に入れたのか、とか、
何を倒して手に入れたのか、という情報が簡単にわかるので補充のとき便利です。
もっとも素材はまだ利用する目的があるため一個残し存在しているのですが、
とりあえず後回しにして何個づつ抽出するかを決定します。


そうすると抽出対象の素材選択にカーソルが移動し、

抽出したい成分を決定すると、


左側のウィンドウに
     地精
 総数      16個

と、でていますね。何回か失敗して素材を大量廃棄しているものの、
最終的に抽出には成功したようです。
なお抽出の成功確率は抽出レベルに影響を受けます。
とりあえず地精を入手しておいてもらえると次の説明が楽なのでそうしておいてください。
セーブデータごとに名前が変わるので、○○という素材を用意してください、とは言えないのですが
光の野で手に入れる素材の中で一番入手難度が低い素材の先頭は絶対に地精です。

Creation - Medium

このページはここからが本番といって過言では有りません。
の、前にまずは自動販売機で溶媒として用いる水を買ってきましょう。
とりあえず液体をつかってキャッキャ遊ぶ目的です。


ヘルプウィンドウに細かいデータが出ていますね。
敵味方の内一体……効果範囲を説明していますね。普段使いのものは敵味方の内一体で十分です。
E数…………………Essence数の略です。ただのお水に入る成分は2つまで、という意味ですね。
効果…………………ポーションの効果にどれだけの影響を及ぼすかという値です。
ターン………………ポーションの持続時間に影響を及ぼします。値が大きいほどもちろん長く効きます。
まずは水でしょう。
失敗しても大したダメージが無い点が大きいですね。


さて、溶媒は買いました。成分も抽出しましたた。
しかし溶媒に成分を入れただけではまだポーションとしての機能を得られません。
まだ必要な作業が残っています。
溶媒に成分を投入し、触媒を用いて投入した材料を反応させます。
では何が触媒になるのか。
答えは素材です。素材は成分の親素材であり、かつポーションの触媒という二重の役割を持っています。
当たり前ですが触媒は消費されません。なので抽出時に一個残しという項目があったわけです。
伏線回収ですね。すごい。

Creation - Preparation


では自宅に帰ってアルケミワークベンチの前に座り、
ポーション制作画面を呼び出しましょう。
アルケミーワークベンチはクアンティエールという家具屋の序盤のイベントをこなさないと出現しません。
彼女との話はさっさと話を切り上げても良いでしょう。
言ってることはここと大体同じです。

こんな画面が出ましたね。 『サンド殺人波を放つ水』
とりあえず名前の意味がわかりません。
名前にカーソルが合っている状態で決定を押すと、
多少の制限はあるものの薬の名前を変更できます。

どっかで見たことありますね。


薬品名にカーソルがあっている状態で←を押すと薬のアイコンにカーソルが移動し、
薬の形状を変えることが出来ます。



その隣の虹色ボックスのアイコンは、さらに薬の色を変えることが出来ます。



以上どうでもいい話をさせていただきました。真面目な所に戻りましょう。
まずは準備です。
溶媒にさっき買ってきた水をセットしましょう。
次に触媒のところに、地精が先頭にあった素材をセットします。
その触媒を使い切っていた場合、光の野で拾えます。

以上の操作を終えるとだいたいこのような状態になるはずです。
準備はできましたか?

それではエッセンスをセットしていきます。

Creation - Primary

溶媒、触媒、成分を決定すると、左のプレビューウィンドウに現在の薬品の状態が表示されます。
この薬効の発現は一定のルールに則っている、ということをこれから解説していきます。

薬効の発現の形態は、
プライマリ、セカンダリ、ターシャリ、クォータナリの四つに判れます。
順番に解説していきましょう。

まずプライマリは非常に単純です。

このように、触媒に地精が含まれる。
かつ投入エッセンスに地精が含まれる場合
地精の効果がほぼ完璧な形で現れます。
このプライマリはさらに、

同一のエッセンスを複数投入することで効果が値効果が単純なn倍になります。
画面左上あたりのHPダメージが80→160に増えています。
地属性耐性も*2になっているので効果は二倍です。属性耐性は加算です。
DEF+とLUC+も*2になっていますが、ステータス補正は乗算ですので最終的には2倍以上です。

これがプライマリーです。
特に何も考えずに作成可能という点は大きなメリットかも知れません。

しかし地精のエフェクトリストを見れば判るように
マイナス属性グループとして
 HPダメージ【地】
とプラス属性グループとして
 地属性耐性
 DEF+
 LUC+
が同時に発現しているのは少し困りますね。
製薬に関係するレベル群が低い現在は大した副作用ではないのかもしれません。

…………。少し面倒なのである程度素材が揃っているセーブデータを呼びました。
画面は開発中のものです的なやつです。

のように、HPダメージ1500*3 地耐性25%*3くらいのポーションを作成したとします。
これを毎ターン同じ対象に使用してみましょう。


今回の生贄は赤魔道士さんLV8。ステータスはこんな感じです。

とりあえず薬を飲ませましょう。

一回目。ポーションに乱数は存在しません。加えて必中です。
ポーションの詳細ウィンドウに表示されていた数値よりダメージが少ないのは
地耐性1%が効いてるみたいですね。

ここでステータス確認

ポーションの副作用が大きく出ています。
99 - 26.5 * 3 = 19.5,表示時は端数を切り捨てるので19でぴったりです。
いきなり地属性が絶望的な数字になりました。

それではもいっちょ。

もはやダメージがただの概念と化しています。


この時点でのステータスは、こんな感じです。
地耐性が裏返りました。


はい、三回目の投薬で吸収に変化しました。
うざいです。
この後どうなったのかは些事なので省きます。

Creation - Secondary

ではセカンダリです。
セカンダリは、
『同一のエッセンスを二つ以上投入し、かつ触媒がそのエッセンスを持っていない』
という条件の時に発現します。
セカンダリでの効果は低めに発現します。
どのくらい弱い効果なのかというと。


『上は触媒が地精をもっているので効果がプライマリーで発現している』
『下は触媒が地精をもっていないので効果がセカンダリーで発現している』
特にダメージ量の低下が顕著ですね。

不思議なことに販売価格は$2増えていますが、バグっぽいけどバグでは有りません。
HPダメージの威力低下に伴う価格の低下 > その他バフの威力低下に伴う価格の低下
になっているので最終的に価格が上昇しているのだと思われます。
確かにHPダメージが減っている割にバフはほとんど据え置きですね。

Creation - Tertiary

次はターシャリについて解説します。
少し面倒なのである程度素材が揃っているセーブデータを呼びました。
画面は開発中のものです的なやつです。

まずプライマリ、セカンダリで反応しなかった
素材の持つエッセンスついて考えましょう。
それらエッセンスがもつエフェクトの集合をAとします。

次に、投入したエッセンスでプライマリ、セカンダリで利用されなかったエッセンスを考えます。
こちらも同じように、そのエッセンスが持つエフェクトの集合をBとします。

はい、A∩Bであるエフェクトはプライマリよりも強い効果を持って薬効が発現します。

ではもうちょっと詳しく説明します。

まず製薬画面の素材決定ウィンドウを開きます。
A/Sキーで素材のディテールのページの行き来ができるので
2ページ目を開きましょう。

その素材がもつエッセンスのすべてがもつ、すべてのエフェクトが一覧として表示されます。


とりあえず何でも良いので今回は『戦車の草』とかいうよく判らん草を触媒にします。

続いてエッセンスを入れてみます。
『戦車の草』の中にMPダメージ【魔】というのがあるので
MPダメージ【魔】を持つエッセンスを探して投入します。

裏切りの楔とやらがちょうどいいみたいですね。


はい効果が出ました。これがターシャリです。

でもMP58ダメはちょっと心もとないですね。
さらに別のエッセンスを足してみましょう。

MPダメージ【氷】を持っているエッセンスがあったので投入します。


MPダメージが大きく伸びました。
値段が安い点は気になりますが、まぁ実用レベルでしょうか。

なお、ここで『必殺』のほうが『裏切りの楔』よりすごいやんと考え、
『裏切りの楔』を『必殺』に差し替えると、
発現ルールがターシャリからセカンダリに差し戻されてしまいます。

ターシャリに使えるエッセンスは一種類づつです。

Creation - Equipment

困ったことにまだ続きます。
もうすこし効果が伸びれば、あるいは副作用が落ちれば良いのに、
という人のためにさらに機材と呼ばれるものを使います。
闇屋敷というお店で売られています。
早速向かいたいところですが、
その前に効果のあった素材の種を調べておきます。
『裏切りの楔』でMPダメージだったものは【α】で
『必殺』でMPダメージだったものは【C】でした。

やることを終えたら闇屋敷へ向かい、そして機材を売ってもらいましょう。

はい、こちらが機材の一覧です。

まず先に機材に書かれている記号等の意味を解説します。

これは哲学者の卵という機材です。レベルは4。
哲学者の卵のレベルアップには$3,073,000必要だということです。
そして種の記号がならんでいますね。
これは単純に、

という形になります。
この哲学者の卵というという機材をポーション制作に利用すると、
C種のエフェクトを大幅に強め
A種のエフェクトを少し強め
Ⅱ種のエフェクトを少し弱め
α種のエフェクトを大幅に弱める
という意味です。

初期価格は$1,000でお買い得でありますし、
とりあえず一揃い持っておいても損はないと思います。
でもまぁ…………お財布事情と相談してください。
なお贈呈用の包装だけは特殊な機材ですのでレベルアップは出来ません。
そもそも単に桐箱につめてリボンを巻いているだけです。


で、こういうポーションが完成しました。
対魔法使い系の薬品としては沈黙を狙うよりも有用かもしれません。

Creation - Quaternary

そして最後にクォータナリ、【誘発】と【除外】について解説します。
セーブデータを戻します。



たとえばこの画像に載っている『禊』はHPダメージ【地】というエフェクトを持っていません。
またUnknown Essenceの中にもHPダメージ【地】というエフェクトを持つエッセンスは有りません。
ですがHPダメージ【地】がエフェクトとして発現しています。
これは画面の素材表示エリアに答えが載っています。
【誘発】Aであれば、A種のエフェクトが発動する、ということです。
ただしこのチェックはプライマリ、セカンダリ、ターシャリの
判定の後にチェックされるものですので、

セカンダリのほうが優先的に発生しています。

次に除外について説明します。
例えば素材が【除外Ⅲ】であったとします。
これは【Ⅲ】種のエフェクトを除外する効果があるということです。
地精のエフェクトは
『A:HPダメージ【地】』
『Ⅲ:地耐性+ 』
『Ⅲ:DEF+』
『Ⅲ:LUC+』
の四種類です。っていうかAⅢⅢⅢってなにこのアホみたいな配列。


ですので、たとえばプライマリで作ったこの薬の触媒を【除外】Ⅲであるものに変更すると

このようなポーションが出来上がります。
Ⅲ種のエフェクトが取り除かれているわけです。

ところでセカンダリで反応しているはずなのにプライマリよりダメージが大きくなっていますね。
これは『触媒がα・β等の種に対してどの程度の勢いで 反応するか』
というマスクデータが存在しているからだそうです。
なぜそんな重要なデータがマスクされているのか、ですが、
「現状以上に考慮する要素が増えるのはいくらなんでも多すぎじゃね?」
と我に返ったからだそうです。

以上、クリエイションでした。

Battle

このゲームはRPGツクールVXAceとほぼ同等デフォルト戦闘が採用されています。

こちらが戦闘画面です。
変なバーとか行動順とか出て無くて判りやすいです。

デフォルト戦闘シーンからの変更点の中でいくつかとても重要なものが有るので
そちらを詳しく掘り下げていきたいと思います。
まずは列挙しましょう。
・危険である敵からは逃げることが推奨されます。
・敵から逃げることでも経験値は貰えます。

・逃げている最中にキャンセルキーを連打することで逃走成功率や逃走成功時の経験値にボーナスがあります。

 こういうの。

・ヴァースという特殊なバフスキルが存在します。

 こういうの。

・強化系状態異常の重ねがけが無制限に可能です。
・ダメージの限界も有りません。
・状態異常には深度というものが存在します。深度という単語は今思いつきました。

 画面右下の混乱 700とかその辺り。
・状態異常になったからと言って即座に影響は出ません。
・状態異常の深度が深くなるほど状態異常になります。追って説明します。

・死亡度という概念が存在します。HP0は死亡では有りません。

 こんな感じです。MHPが少なく限界まで殺しやすかったのでセクティさんが犠牲になったそうです。
・HPが0以下になっても決して安全ではなく、死体蹴りを受けたり、動物が死体に群がったり、
 全体魔法に巻き込まれて重篤なダメージを受けたりします。
・ダメージを受け続けた死体は、ベッドで眠るまで活動が出来ません。
・ただし全滅した場合はHP1で復活します。
・全滅した場合は死体度とレベルに応じて経験値が減少します。レベルも下がります。怖いですね。
・ダンジョン内部で全滅した場合、持っていた家具がすべて消えてしまいます。
・家具を持ってダンジョンに潜ることは無いだろ、ですか。その意見は半分正解です。

Battle - Escape

では順番に行きましょう。
まずは敵と遭遇したときの逃走についての仕様です。
このゲームでは基本的にシンボルエンカウントが採用されています。
面倒くさい時は走って逃げましょう。
あんまり追いかけてくる敵はいません。

仮に追いつかれた場合でも、
戦闘に突入しても、「まだ こちらに きづいていない」「おどろき とまどっている」
みたいな現象は有りません。
落ち着いて行動をすれば大体なんとかなります。

何とかならなかった場合でも
・経験値の減少
・家具のロスト
・ダンジョンから放り出される
・HPが逆に増える謎現象
・不動産屋の社長さんがやってくる
程度であり巨大サイバーワイアーム天使悪魔リッチに
よくわからないうちによくわからないことをされ死亡する不条理と比べればちょっとした天界ですね。

さて、逃げる選択肢を選んだら後は簡単です。
逃げるを選んでから、逃走の判定が行われるまでの間に
キャンセルボタン連打タイムが一秒与えられます。
キャンセルボタン一回につき1%ほど逃走できる確率が上がります。
また、逃げ切った場合、逃走時の経験値に同様のボーナスが入ります。

もちろん敵の敏捷性が高い場合は逃げられるとは限りませんが、
やって損は無いでしょう。

さらにシーフキャラ、要するにセクティという人のことですが、
彼女は逃走ピアスというアクセサリーを装備することが出来ます。
これを装備してキャンセルボタンを連打すると逃走確率にボーナスが入りますので、
逃げられる可能性が大きくなります。
経験値へのボーナスも同様です。

さて、なぜ逃げることを優先的に説明しているのか。

こんなのいちいち相手してられません。
めんどうですね。面倒ごとからは逃げましょう。

Battle - Verse

次にヴァースというものを説明しようと思います。

こういうの。
重ねれば重ねるほど上昇幅も増えていくという謎の技術です。

ただしヴァースは同一のヴァース以外の行動を取った時点で効果はリセットされます。
防御もダメです。

ヴァースは
物理攻撃力を上げるためのレイジヴァース
魔法攻撃力を上げるためのミシックヴァース
クリティカル狙いのハイドヴァース。
の三種が存在しています。


使いどころのわからないいらない子がひとり混じっていますが、
可愛そうなので仲間に入れてあげました。

ヴァースの効果は同じヴァースを取り続けるほど強くなります。
韻を踏んでいるわけですね。
どうせならどのくらいインフレするのかを図で示したかったのですが
そういうのは自分で見たほうが面白んじゃないかと思ったので割愛します。

Battle - StatesⅠ

事情があってこのゲームでは変な状態異常システムを採用しています。
まず最初に覚えておいてほしいことは、
状態異常の強さや深度は一定ではないという点です。
状態異常の強さも持続時間も、術者と被術者のLUKの値によって決定されます。
レベルが上ってパーティ間のLUKの値に差が出てくると
高LUKのキャラクターはほとんど状態異常を受けず、
低LUKのキャラクターは状態異常を受けまくるという状況が現れます。


例えば幸運だけで生きているこの少女は不思議と最後まで生き残っていたりします。
装備を選ぶ時LUKの値にも少し気を使ってあげると
強敵にあっさり勝てるような状況が生まれるかも知れません。

Battle - StatesⅡ

状態異常は多く存在しますが、 特殊な処理が行われる状態異常が六種類存在しています。
腐敗 盲目 沈黙 混乱 睡眠 麻痺、です。

こちらの右下の欄です。
ちなみにこの画面は多くのタイミングにおいて、SHIFTキーで閲覧することが出来ます。

話を戻しましょう。
何が特殊かと言うと、状態異常の発生の仕方がかなり特殊です。

とりあえず例として睡眠を採用しましょう。
敵の攻撃で睡眠に陥る、よくわからないですがそういうこともあるでしょう。
しかしこのゲームでは睡眠に入る前に一旦『睡魔』というポイントが増えます。

睡魔に上限値は有りませんが、重要なのは100という数値です。

攻撃を受け、睡魔が0から20になった。
というシチュエーションを考えます。

こういう状態ですね。

この、値が上昇した、という時にまず睡魔という数値で確率判定が行われます。
20%なのでまぁまぁそこそこ起きる確率ですね。
チェックをパスすると睡魔は睡眠に移行し、行動することができなくなる、という形です。

睡眠に入ると、オレンジレッドの太字で『SLEEP』とポップアップします。判りやすいですね。

その後も眠り続けるのかというとそうではなく、
ターンの開始時に一旦全員目覚めます。
そして再び睡魔チェックが行われます。

眠っている敵が変わりました。

覚えきれない、または忘れてしまったら場合でも、
SHIFTキーを押して全体ステータスウィンドウを表示させることで
調べることが出来ます。


Sleepがオレンジレッドで表示されているので寝てます。

以上が状態異常の基本的な挙動です。

それではメジャーな状態異常の効果を下に列記します。
基本的に、深度が深くなるほど危険だと思っておけば問題有りません。

腐敗→Rot
 いわゆる毒ダメージです。
 最大HPに対する割合でダメージが決定し、ターン開始時にダメージが現れます。
 ただしRotはRotによるダメージ表示が行われますので、
 状態異常を示すための特別な表示はされません。
盲目→Blindness
 普通の盲目と考えて差し支え有りません。
 実効状態ではHitに対して『盲目深度 / 2 の値』ペナルティが現れます。
混乱→Confusion
 ConfusionはLevelが1~6まで存在します。
 深度によってどのレベルで発生するかに差異があります。
 実効中はプレイヤーの操作を受け付けません。
 Level1:敵を攻撃します。『攻撃』のみを行います。
 Level2:敵を攻撃します。ランダムにスキルも仕様します。
 Level3:敵、あるいは味方を攻撃します。『攻撃』のみを行います。
     Level3以上では通常の身代わり行動が発生しません。
 Level4:敵、あるいは味方を攻撃します。ランダムにスキルも使用します。
 Level5:味方を攻撃します。『攻撃』のみを行います。
 Level6:味方を攻撃します。ランダムにスキルも使用します。
睡眠→Sleep
 すべての行動が取れなくなります。通常の身代わり行動が発生しません。
沈黙→Silence
 魔法が使えなくなります。
麻痺→Paralysis
 特技が使えなくなります。通常の身代わり行動が発生しません。

状態異常から回復させる方法はターンの経過を待つか、死亡するか、
状態異常回復のスキルを利用するか、同ポーションを利用するかに分かれます。
戦闘終了時もだいたい回復します。

ターンの経過はあまり期待しないほうが良いと思われます。
大体追加で状態異常をプレゼントされ半永久的な状態異常と化します。

いっそのこと一度死んでもらうのは良い方法かも知れません
。 戦闘不能になるとすべての状態異常はリセットされます。
不思議ですがヴァースの効果は消えません。

状態異常回復のスキル、ポーションを持っている場合、
利用するのは賢い方法かもしれません。

しかし別の解決方法も存在します。

上の画像の通り、状態異常値は『マイナス』を持つこともできるため、
敵が状態異常攻撃を放ってくるより先に状態異常回復を行い、
事実上の耐状態異常状態を作るのは重要な作戦かもしれません。

Battle - StatesⅢ

次に状態異常と呼んでよいのか難しいですがバフとデバフについても解説しておきます。
あまり多く語ることはないのですが、とりあえずこのゲームでは
バフ、デバフともに重ねれば重ねるだけ付与されていきます。

たとえばこういうポーションである場合、一回投薬すると攻撃力は213%くらいになります。
次ターンに同じポーションを投薬すると213%*213%=452%ほど。
さらに同一行動を続けると、962%→2049%→4364%と上がっていきます。
掛け算って恐ろしいですね。

Battle - Cadaver

このゲームではHP関係でHPの下限が0ではなく[-MHP * 3]です。

具体例を出しましょう。MHPが100のキャラクターAがいます。
Aさんが敵から攻撃を受けて300というダメージを受けます。
このシチュエーションでは普通、HP0で死亡、という扱いになりますが、
このゲームでは-200という数値になります。とりあえずこの状態は死亡と呼びます。
しかしただの死亡状態であれば通常の回復魔法や回復用のポーションでHPを回復させることができます。
Aさんに250のヒールを使った場合、HPは50になり、戦線に復帰できるわけです。

しかしAさんが1000などのダメージを受けた、場合HPは[-MHP * 3]、
つまり-300まで下がり、そこでストップします。
この状態は便宜上昏睡と呼び、またHP表示も赤く表示されます。

要するにこうなります。
これが戦闘中であった場合、もうセクティさんを復帰させる方法は失われていますが、
とりあえずテレンスさんを復活させれば多少勝ちの目が見えるかも知れません。


そこでこういう物が出てきます。
画面に見えている皆さんのMHPと比して、同考えても回復量が大きすぎる回復薬です。



一発全回復ですね。すごい。
言い忘れていましたがマップ中ではターン効果のあるものは一切効果が出ません。

Battle - Boss

そろそろ書かなくてはならないことも尽きつつあります。

今回はボスについて説明しておきます。

このマニュアルのかなり冒頭において、
エリアにはダンジョン探索権というものが有り、
探索権を使用することでダンジョンに入ることができると言いました。おおよそ。

エリアには、エッセンスを肥料のごとく与えることでレベルを上昇させることが出来ます。
エリアレベルが8以上の状態で、エリアコマンドから探索を続けると
新しいコマンドが登場します。
そのコマンドを選択すると、ボスマップに入ることができるので、
その奥にいるボスを、まぁ倒してください。

ボスを助っ人なしで倒すとアイテムが貰えます。
ボスには何度でも挑めますが、前回ボス倒したときよりも
エリアレベルが上っていなければアイテムは貰えません。

レベルを8→9→10と徐々に上げボスを倒していくことで
最大量のアイテムを稼ぐことができます。
私はそういう面倒くさいこと嫌いなのでしませんが。

それと、ごく一部のエリアですが、条件を満たさないとボスエリアが出現しない場合があります。
まぁその時は色々やってみてください。

あとこれで最後になりますが、エリアはレベルを下げることも出来ます。
しかし一旦ボスエリアを出現させ、エリアレベルを下げ、ボスに挑むことも出来ますが、
ボスのレベル下限は8なのであまり意味はありません。


以上でマニュアルを終了します。お疲れさまでした。